『わかる&使える 統計学用語』に誤りがありました。謹んでお詫び申し上げます。
21ページ
標本の大きさ(ひょうほんのおおきさ)
122ページ
サンプルサイズsample size⇒ 標本の大きさ(ひょうほんのおおきさ)
262ページ
標本の大きさ(ひょうほんのおおきさ)sample size
調査対象とする母集団から抽出する“標本”の数(大きさ)。「サンプルサイズ」と同じ。普通、nで表す。一般に、母集団から抽出する標本の大きさが大きいほど、母集団から得られる“情報量”が多くなるので、標本から得られる(つまり計算される)推定結果はより信頼できるものとなる(注1)。その根拠として、・・(略)・・になる。このため、同じ母集団から抽出する標本の大きさnが大きくなればなるほど、標準偏差つまり平均値の推定区間の幅は小さくなり、信頼性は上がる!といえる。ちなみに、標本の大きさnが十分に大きい場合(目安はn≧30)には、「中心極限定理」によってその平均値は「正規分布」にしたがうとしてよいが、標本の大きさnが少ない場合には、正規分布にしたがうことが保証できないので、「t分布」にしたがうとして検定・推定することが必要になる。⇒ 正規分布(せいきぶんぷ)、中心極限定理(ちゅうしんきょくげんていり)
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(注1)【標本の大きさnを増やす】ため、母集団の範囲を広げるといったことがあるが、この場合、広げた範囲が元々の母集団と“同じ”性質・特徴を持っていることの確認が必要である。広げた範囲が元々の母集団とは“異質な”ものだった場合は、標本の大きさnを増やしても、かえって信頼度が落ちてしまうことになるので、よ~くよくの注意が必要である。
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「脳トレ!算数」に誤りがありました。謹んでお詫び申し上げます。
27ページの(2)の問題文
[正]破線の部分に「この部分には凸凹なし」を追加してください
31ページから32ページの問題文と解答を以下のように変更いたします。
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『人工衛星の"なぜ"を科学する』に誤りがありました。 謹んでお詫び申し上げます。
14ページ 本文1段目 後ろから3行目
[誤]スペースシャトル(1991年に
[正]スペースシャトル(1981年に
35ページ 「◎世界の代表的な射場◎」の地図
[誤]サティシュ・ダワン宇宙センターの位置
[正]正しくは下記の図を、ごらんください
41ページ 本文 8行目
[誤]募4機+6機+JAXA1機の小
[正]募4機+JAXA1機の小
49ページ 囲み記事内の「円軌道を周回する人工衛星の速度(V)と周期(T)」のGM
[誤]GM:係数=398600.5×105(㎞³/s²)
[正]GM:係数=398600.5(㎞³/s²)
56ページ 本文2段目 2行目
[誤]装、太陽電池セルの貼付け(溶接)
[正]装、太陽電池セルの貼付け(接着)
65ページ 本文1段目 12行目
[誤]きは重力と遠心力が釣り合った状態
[正]きは引力と遠心力が釣り合った状態
129ページ 「◎円軌道から円軌道への変更」の図中
[誤]図の説明文の一部を補足いたしました。
[正]正しくは下記を、ごらんください
167ページ 本文 12行目
[誤]この相反するつの要求のバランス
[正]この相反する2つの要求のバランス
47ページ『女性自身』の発行部数について誤りがありました。
謹んでお詫び申しあげます。
47ページ、3行目
[誤]*41,806部→[正]*341,806部
235ページ(株)ランドジャパンの正しい連絡先は以下の通りです。
235ページ、 15行目
(株)ランドジャパン
108-071 東京都港区白金台3-19-6 白金台ビル3F
小林宏太郎(代表取締役) 03-5793-3500 FAX:03-5793-3511
Capter2・70ページの年号表記に誤りががありました。謹んでお詫びいたします。
70ページ本文1〜2行目
モリアーティー教授との決戦を控えた1991年のことである。[誤]1991年→[正]1891年
第二章97ページに一行欠落がありました。謹んでお詫びいたします。
97ページ最終行のあとに次の一行が入ります。
の願いが許可されたのは、明治7(1874)年のことであった。
東京都千代田区飯田橋2-3-1 東京フジビル3F
Tel.03-5357-1511 Fax.03-5212-3900